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- 2018.02.12 Monday
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1晩たって気持ちもかなり落ち着いてきました。
といいますか、私は大丈夫なんですが主人のダメージが大きく、かなり落ち込んでいます。
主人のフォローもしていかなくちゃいけないですね。
さて、今日はですね、昨日よりちょっと踏み込んだ内容を書きたいと思います。
昨日も先生から言われたのですが「なぜ今、診断しようと思ったの?」ということ。
はっきりいって、診断を受けたからと言って、今までとやることは何一つ変わりません。
だから「急いで診断を取る必要があるのか?」というと、そうではないのかもしれません。
ただ、私が今のタイミングで医療機関へ行ったのには理由がありました。
私が最も恐れているのが「二次障害」
ぶっちゃけ、これのために行ったといっても過言ではないです。
たぶん、今の年齢では大丈夫だと思うのですが
成長につれて、周りの理解やサポートがあるのとないのとでは大違いだと思ったのです。
二次障害ってなんぞ?てことなんだけど
周りと馴染めず困難にぶつかった時に、周りのサポートや理解がなく孤立し
自分は何をやってもダメだと自己評価が低くなるっていう事。
そうならないためにも、出来る限り手は打ちたいなと思ったのです。
おそらく、早期療育をすすめられるにはこういった理由があるのだと思います。
以前にも書きましたが、私も子ども時代はなんか生きにくかったです。
だからこそ、息子に同じ気持ちを味合わせたくないって気持ちが大きいのですね。
はっきりいって、私は自己評価がめちゃくちゃ低いです。
何をやってもダメだーは今でも感じるくらい(;´∀`)
息子にはこうなってほしくないなと。
もうね、親のエゴだと思います。ぶっちゃけ。
本当であれば、1人で突っ走らず、主人と足並みをそろえて医療機関へ行くのがベストだったと思います。
だけど、主人の様子を見ていると、それがいつになるのかという不安が出てきました。
その結果、言い方は悪いですが半ば強引に医療機関へ行くと決めました。
発達相談には1度も付いてくることはなかったです。(平日だから無理だったと思うけど)
子育てサークルだって車で送ってくれることはあっても、一緒に参加してくれることはありませんでした。
私が何度も息子の発達について話をしても「昔はそんなやついっぱいおった」と真剣に取り合ってくれませんでした。
これじゃ話にならん!てことでの行動ですね。
心の奥底で、さすがに医療機関へ行って専門家かからの話を聞けばって思いもありました←
先生への質疑応答の時間で、先生に聞いていたのもやっぱり
「昔はこういったこはいっぱいいてましたよね?」てことと
「三つ子の魂百までって言葉がありますし、厳しく言うことも必要では」てことでした。
先生に諭されてましたけどね(;´Д`)ありがとう先生
「診断名を聞くとビックリする気持ちはわかります。」
「だけど、それはその子の特性を表すものであって共通言語のような認識でいいですよ。」
「わかってきたからこそ、その子に対してどう接して聞けばいいのかの対処が考えられるようになってきたのです」
「昔は厳しくしつけるということがあり、その方法が合う子はもちろんいました」
「だけど、息子くんの場合はその方法よりも、納得させていく方があっていると考えられます」
「とても大変な事ではありますし、工夫がたくさん必要になりますが」
と、言ってくれました。
私からの言葉だと聞き入れてくれないけれど
やっぱり先生からの言葉の方が聞き入れやすいのでしょうね。
主人はまだ受け入れられない。次に行く予定の医療機関では診断が変わる可能性もあると
ポジティブなんかネガティブなんかわからない感じになっています。
たぶん、混乱しているのだろうけど。。。
とにかくですね、もう後戻りはできないわけですから
今の状態を受け入れて前に進むしかありません。
明日から2学期も始まるわけですが
トラブルも予想されますけど、少しずつ無理のないように頑張っていきたいと思います。
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