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- 2018.02.12 Monday
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ラディッシュ、ほうれん草、小松菜と収穫しプランターが空っぽに。
次に向けて古い土をどうにかする作業をしてました。
ひっくり返して、根っこやごみを取り除き
天気の良い日に日光消毒?
黒い袋に入れて5日ほど日光にあてることが必要なので入れて放置。
真夏にやるのがベストなんですが、待ってられんので放り込みました。(せっかち
後は「古い土を復活!」的な土を混ぜ込めばまた利用できるようです。
なんか今日は曇り空。大丈夫だろうか。。。
さて、この作業をしているときにですね。
やっと菜園を荒らしていた犯人を見つけたわけですよ。
↓虫注意
本当にいたのか!はらぺこあおむしめ!!
と思ったものの、彼だけの仕業ではないようで
テントウムシの幼虫なども葉っぱを食べにくるようです。
(バス乗り場が一緒のお父さんに教えてもらった)
確かに来ていたよテントウムシ。
可愛いねー♪なんて言いながら息子と見ていたよ。
しかし、こいつも犯人だったとは!!
バス乗り場が同じのお父さんが、「これは害虫だ!」と
駆除するように子どもに言っていたら
子どもが幼稚園でカマキリを害虫と思い踏みつけちゃって大騒ぎになったそうです。
伝え方って難しいと話されていました。
いや、笑い事でなく難しいですよねこれ。
幼稚園などでは虫さんはお友達!というくらいの勢いですよね。
虫さんもみんなと仲良くみたいな。
しかし、菜園を荒らされるのを黙ってみているわけにもいかず。。。
ちょっとどかしたくらいじゃ「ただいま〜。お腹空いたわ〜」って戻ってきますよね。
そのお父さんの「伝え方が難しい」はこういうことなんだな〜と。
これは我が家でもどう教えるべきか考えなくてはいけないです。
そんなわけでこの「はらぺこあおむし」
放置するわけにもいかず、かといってやっつけるのもな〜と思い
どうするか考えた挙句ー
幼稚園に島流し(教室でみんなで飼育していただく)することとなりました。
前の参観日の時に「飼っていた毛虫が死んでしまって。。。」
と先生が言っていたのを思い出したのですね。
持っていくと先生が「いいんですか!どこで見つけられたのですか!」と喜んでくださり
クラスのお友達たちも興味津々といった状態。
息子の話によると「虫のおうちに住んでたわ」ということなので
立派な?虫かごに入れてもらい育てて頂いているようです。
葉っぱの差し入れとか持っていった方がいいのかな(゚Д゚;)
綺麗な色のあおむしなので、ちょうちょになってくれるといいな。
先々代の毛虫は蛾になったようなので、この子も成長してくれると嬉しいです(n*´ω`*n)
お前が育てろよ!って感じですけどね(;´∀`)
菜園は収穫して空っぽになったプランターも出てきたので
土の再生が終われば、いろいろと挑戦してみたいと思います。
ただ、レタスはもう暑さにやられて弱ってきましたね。
小松菜やほうれん草なら今からでも大丈夫?
また本を片手に作戦を練ってみたいと思います。
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